須谷建築｜施工例とお客様の声

S様邸（リフォーム）

【interview】施主様にお聞きしました。

全てにおいて満足しています。

全体的に老朽化した水回りを使いやすいものにしようとリフォームを決意。
依頼先を決めるためにモデルルームに何度も通いましたが、どれも同じように見えてなかなか決まらないまま数か月が経ちました。

そんな時、須谷建築さんの１５周年イベントをSNSで知り出掛けたのがご縁の始まりでした。

お風呂と台所のリフォーム、お話をしているうちにどんどん夢が膨らみました。

こちらの沢山の注文も親身になって聴いて下さり、希望通りの暮らしやすく、落ち着いた我が家が整いました。

使い勝手の良いダイニングキッチン。アクセントにお気に入りの照明を取り付けました。

ダイニングの一番の見所は「梁」。当初は隠す予定でしたが、私が天井を剥がしたところを目撃し、なんとか利用出来ないかと相談しました。須谷さんの第一声は「みちゃいました？」でした（笑）。我が家は古民家ではありませんので、この梁は古民家風にリノベーションしていただいたものになります。パっと見は昔からこういう梁があったとしか思えませんよね？大工さんの技術にも感心しました。

ランドリールームは二人が同時に建てるように広くしたり、洗濯物をすぐたためるオリジナルの台も作ってもらい、使いやすい動線に。

私達のこだわりに、とことん寄り添っていただきました。

1階のリビングは光が入らないために暗く、昼間でも電気を付けないといけないぐらい薄暗かったのですが、高めの位置に窓を付けてもらうことで日差しがきれいに入り、光と緑に満ちた明るいリビングになりました。

キッチンは使い勝手も見た目も本当に思い通りなので、キッチンに立っただけで気分が上がります。

ダイニング側から見ると手元が隠れる高さで、家族と話しながら調理ができて、散らかっても見えないようになっています。

調理台と背面棚の間は、須谷さんからの提案で今までよりもかなり広めにとってもらいました。実際に須谷さんのお宅も拝見させてもらい、2人が同時に立てる広さを確認しました。数センチの差ですが、使いやすさが断然違っていたと思うので、細かく提案して頂き、本当に良かったと思っています。

奧には念願のパントリースペースを設置して、食品ストックも見やすく、収納はもちろん、出し入れもしやすいので重宝しています。

娘と何回も相談したキッチンはお気に入りのものが沢山。気になった物は須谷さんへ何回も写真を送ったりして、イメージを伝えました。

オープン棚には娘のお気に入り雑貨が並んでいます。

昔ながらの広い家で、お部屋も沢山あるのですが、生活の中心になっているのはやはりダイニングキッチン。食事も、くつろぐのも、ちょっと作業をしたりするのも、何でもできる家族がくつろげる空間になりました。それも、思い通りにこだわってリフォームした我が家だからなんだと思います。